観光・地域マネジメントコース
地域の未来をデザインする、観光×まちづくりの学び
持続可能な地域づくりを目指し、観光資源の開発や地域マネジメントの手法を学びます!観光は、宿泊や交通などの旅行業にとどまらず、さまざまな産業と関わっています。
コースのポイント
持続可能な地域づくりに貢献
- 地域に飛び出して課題解決に挑戦する。
- 地域の企業・団体と連携して、新たな観光の在り方、考えを提案する。
- 多様なコンテンツを組み合わせて、地域を魅力的にマネジメントする。
主な科目
- 観光ビジネス論
- 観光マーケティング論
- 地域マネジメント論
- ユニバーサルツーリズム論
- 都市・地域計画論
- 公民連携/PFI論 など
科目ピックアップ
ユニバーサルツーリズム論
高齢者や障がいのある人、外国人など、誰もが安心して旅行を楽しめる観光のあり方を学びます。多様性に配慮した観光まちづくりやサービス設計を通して、持続可能な観光人材の育成を目指します。
観光マーケティング論
観光を「商品・サービス」として捉え、地域の魅力を発掘・発信し、集客につなげる方法を学びます。市場分析やターゲット分析などを通して、地域活性化に直通する実践的なマーケティングを学びます。
地域マネジメント論
地域を一つの経営主体と捉え、自治体・企業・住民が連携して課題解決する方法を学びます。地域資源の活用やまちづくり仕組みなどを題材に実例を通してマネジメント思考を身につけます。
都市・地域計画論
都市や地域が抱える課題を多角的に分析し、住民参加や行政、民間の連携を通じて持続可能な持続可能で魅力あるまちづくりの方法を理論と事例から学びます。
観光・地域マネジメントコース演習
3年次と4年次に演習があります。特定の教員の指導のもと、3年次ではグッドプラクティス(良い事例)について実態を詳しく調査した上で、理論的な理解を深めておきます。そして4年次になったら、残念な状況を改善するための企画に挑戦してみます。
コース演習
専門分野を選び、これまでの学びを活かしつつ、自身の関心事を学問的に追及していきます。
テーマ例
- 着地型観光経営、地域ブランド戦略など
- まちづくり、地域活性化、地域商業など
- ユニバーサルツーリズム、旅客業など
- 地域マネジメント、公民連携など
卒業研究
テーマ例
- 過疎化を食い止めるための国際的なまちづくりとは
- 地域ブランディングと観光商品開発
- 地域産業の発展とまちづくり
目指せる将来像
旅行×地域活性化 旅行観光業
地域の観光資源を最大限に活用し、その魅力を企画や情報発信を通じて広く伝える仕事です。観光プランの造成やイベント企画、SNS・WEB活用などを通じて地域活性化に貢献します。
都市計画×地域活性化 まちづくりコンサルタント
地域の課題を分析し、活性化や持続可能な発展に向けた戦略を立案・実行支援する専門家として活躍しますまちづくりコンサルタントにつながる専門性を養うことが未来を動かす原動力となります。
行政×地域活性化 公務員
公務員として、地域振興課や観光課などで、地域活性化計画の立案、観光イベントの企画、地域産業支援などを担当します。観光政策やインバウンド対応も重要な業務となります。
履修モデル
①観光を活かして国際的なまちづくり
地域観光共創型
観光産業、資源マネジメント、組織マネジメントを中心に学び、今ある観光資源を活用しながら新しい資源も発掘して、その魅力を発信できるようになり、観光によるまちづくりの方法を身につけます。旅行が好き、新しいものを考えるのが好き、誰かの笑顔を想像するのが好きな人には、このモデルカリキュラムをおすすめします。
目指せる職業
旅行・観光業、地場産業、地域産業経済団体
資格
◎総合旅行業務取扱責任者
◎ホテルマネジメント技能検定
②魅力を活かして地域を元気に
地域マネジメント型
地域経済論、ITマーケティング、産業振興政策論などをバランス良く学び、PBLや国内研修などの参加型科目を通じて、情報収集力、表現・発信力を磨きます。国際理解の科目を通じて、海外事情にも強くなります。地元の町で働きたい、地域活性化に興味がある人は地域マネジメント系の授業。海外と日本をつなぐ仕事がしたい人は、国際理解系の授業を多めに受講すると良いですね。
目指せる職業
公務員、公共団体、まちづくりコンサルタント、貿易業界、商社、起業(ベンチャー)、データサイエンティスト