産官学連携・共同研究
産官学連携と共同研究に関する方針と計画
本学は、佐賀県武雄市を拠点に佐賀県と東アジア地域との協働を推進する「地域共創」を理念とし、産業界・行政との連携を教育・研究の中核に位置づける。人口減少や地域産業の再生、多文化共生といった課題に対し、地域と東アジアを結ぶ視点から新たな解決モデルを創出し、社会へ還元することを基本方針とする。
そのため、地域共創・国際連携機能を担う体制を整備し、自治体・企業・海外大学とのネットワークを強化する。共同研究は、観光・農業・伝統工芸・環境・まちづくり等の地域課題に加え、東アジアとの比較・協働研究を柱とし、実践的かつ国際的な研究展開を図る。また、研究成果の事業化や技術移転を通じて地域経済の活性化に寄与する。
さらに、産官学連携を教育に組み込み、PBLやフィールドワーク、国際共同プロジェクトを通じて、地域と東アジアをつなぐ実践力と多文化理解を備えた人材を育成する。
今後は、重点研究領域の設定、外部資金の獲得、共創型プロジェクトの拡充を進め、佐賀地域に根ざしつつ東アジアへ開かれた知の拠点として、持続可能な社会の実現に貢献する。